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アンガーマネジメント研修
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~怒りの感情を上手にマネジメントできる~
アンガーマネジメント研修

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まった怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。イライラしない、怒らないことを目指すのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らないようになることを目指します。自分自身のイライラ・怒りの感情に向き合い、理解し、テクニックを身につけることができます。他者への理解やコミュニケーション、職場での人間関係などに好循環をもたらします。その結果、社員や組織の成長につながります。
Googleが発表したように、生産性の高いチームは心理的安全性が保たれています。また、マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授は「組織の成功循環モデル」においてビジネスの「結果の質」を高めるためには、「関係の質」を高めることが最重要であると示しています。

2020年6月からいわゆるパワハラ規制法が施行されました(中小企業は2022年4月)。厚生労働省が示している新指針の中でも感情コントロールの必要性が明記されています。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の調査によると、パワハラ加害者の約85%がイライラしていることがわかりました。つまり、アンガーマネジメントで怒りの感情をコントロールすることができれば、パワーハラスメントを無くしていけるということです。

アンガーマネジメントを導入したことにより、「チームメンバーそれぞれの価値観を理解し合い、活かせるようになった」「生産性の向上につながった」「パワーハラスメントが起こらなくなった」という声をいただいております。対象者に合わせてプログラムを作ることができますので、ご相談ください。
※事前に「アンガーマネジメント診断」(税別2000円)を受けることもお勧めします。診断によって参加者それぞれが自分の怒りの傾向・タイプを理解することができます。

研修内容6時間~8時間

目次・ねらい 詳細
1、アンガーマネジメントについて理解する ・怒ることのメリット、デメリット ※ワーク
・アンガーマネジメントとは怒りの感情で後悔しないこと
・なぜ、アンガーマネジメントが必要なのか
(生産性、パワーハラスメントの観点からデータをもとに解説)
2、怒りについて理解する ・最近怒ったことは?(自分の体験をもとにマネジメントする)※ワーク
・怒りは①感情表現②機能・役割
・問題となる4つの怒り(自分の傾向を理解する)
・私たちを怒らせるものの正体「べき(自分の価値観)」 ※ワーク

・アンガーマネジメント診断の解説
 ⇒診断により各傾向、タイプ別の怒りの偏差値が出ます。
 「公明正大・威風堂々・外柔内剛・用心堅固・博学多才・天真爛漫」

・怒りが生まれるメカニズム(仕組み)
3、アンガーマネジメントのテクニック ①衝動のコントロール(6秒)
・理性を取り戻し、感情的にならないために ※ワーク
・怒りの温度を付ける(数値化する)

②思考のコントロール(3重丸)
・怒ることと怒らないことを線引きする
⇒価値観の許容度を上げる。

・価値観の共有ワーク
 (お互いの価値観の違いを理解し活かし合いながら、組織としての優先順位とルールを決めることによって、生産性を高め、パワーハラスメントの起こらない組織にしていく)
 ※グループワーク

③行動のコントロール(分かれ道)
・怒ると決めたら、どう適切に行動するか ※ワーク
 ⇒変えられないことにいつまでもイライラするのではなく、怒りのエネルギーは未来を良くする力に変えることができると理解してもらいます。
4、アンガーマネジメントによる上手な叱り方 ・上司の怒りによる部下への影響(データ)
 ⇒上司の怒り方によって、部下のモチベーションに影響があることを理解してもらいます。
・「叱る」を再定義する
・最近、叱ったこと覚えていますか? ※ワーク
・悪い叱り方(言動・態度・NGワード)
・上手な叱り方
5、まとめ ・研修後にやることを「スモールステップづくり」のトレーニングで現実化する。 ※ワーク ・振り返りとまとめ

(参照:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会資料)

アンガーマネジメントコンサルティング
(1on1)

アンガーマネジメントを習慣化したい方、個別の怒りの事案を上手に対処したい方、怒りっぽい・イライラしやすい自分を変えたい方、期待している社員に受けさせたい方、パワハラの加害者になってしまった方、経営に活かしたいトップマネジメント層の方々にお勧めです。組織マネジメントには、感情マネジメントが欠かせません。どんなに正しいこと・正しい行動がわかっていても、感情のマネジメントが出来ていなければ、相手に伝わらないからです。感情の中でも強い感情である「怒り」に振り回されず、「怒り」をエネルギーにしてよりよいマネジメントをするためにコンサルティングがあります。

【オンラインでも対面でもできる】

<オンラインでできること>
テレワーク中の方、海外赴任の方、対面で頻繁にコンサルティングを受けられない距離の事業所の方にも対面同様の効果を出すことができます。
※オンラインと対面を混ぜることをお勧めします。
<コンサルティングの流れ>
例:10回+フォローアップ2回
※毎コンサルティングごとにトレーニング課題が出ます。
1、事前ヒアリング 対象者様の現状やコンサルティングを受けたい理由を事前に確認します。
2、アンガーマネジメント診断を実施 怒りの強度、持続性、頻度、耐性、攻撃性に加え、6つのタイプを診断します。
偏差値で傾向が出るので、コンサルティングの後半に再度受けることによって変化がわかります(効果測定)。
アンガーマネジメント診断書
3、初回コンサルティング(60分) 対象者様と関係づくり、ありたい姿の共有、アンガーマネジメントについて導入、診断の解説、動機づけ
4、2回目~8回目コンサルティング(30分) 前回の課題の振り返り、アンガーマネジメントのテクニックの紹介とトレーニング
5、9回目コンサルティング(30分~60分) 前回の課題の振り返り、8回目までの振り返り、対象者別に必要なアンガーマネジメントテクニックのトレーニング、アンガーマネジメント再診断の案内
6、10回目コンサルティング(30分~60分) 前回の課題の振り返り、アンガーマネジメント再診断の振り返り、コンサルティング終了後の目標設定
7、終了レポート コンサルタントから企業様へ報告書提出
8、フォローアップ(10回目終了から約3ヶ月後) 定着状況の確認、復習
<対象者>
非管理職、管理職、パワハラ行為者、次世代リーダー、人事担当者、経営層等
(契約企業のみ・個人契約は行っておりません)

アンガーマネジメント研修に関するさらに詳しい資料(PDF)が下記よりダウンロードできます。

~怒りの感情を上手にマネジメントできる~アンガーマネジメント研修

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