メンタルリンク

メンタルヘルス対策研修
> メンタルヘルス対策研修

メンタルヘルス対策の必要性

うつ病は誰でもなり得る
皆様は4大疾病をご存知でしょうか。厚生労働省による重点的に対策が必要であると言われている疾病です。がん、糖尿病、急性心筋梗塞、脳卒中です。しかし、2008年にうつ病を代表とする精神疾患の患者が320万人以上いることがわかりました。私はカウンセラーとして人事担当者や管理職から毎回のように「まさかあの人がうつになるとは・・・」と言われます。
強いストレスを感じる労働者は約60%!! 
うつ病になる要因としては、強いストレスが上げられます。職場生活で強いストレスを感じる事柄がある労働者の割合は約60%です(平成30年度厚生労働省「労働安全衛生調査」より)。ストレスが全くないことはありません。しかし、“強い”ストレスが放置されてしまうと、メンタルヘルス不調に陥ることがあります。カウンセリングをしているとよく「強いストレスを感じているなんて、私が弱いからですよね」という社員の方がいます。しかし、強いストレスを感じるのは、当たり前のことなのです。
ストレスと上手に付き合えば生産性がUPする
必要なことは、ストレスを抱えていても健康的で活き活きと活躍できるよう、ラインケア・セルフケアを強化していくという点です。ストレスと上手に付き合えれば、生産性も上がります。以下の図をご覧ください(「ヤーキーズ・ドットソンの法則」をもとに作成)。生産性の向上を見込めるため、メンタルヘルス対策を組織における成長戦略の一つという視点で考えることをお勧めします。
ヤーキーズ・ドットソンの法則
国の方針もメンタルヘルス対策強化 
2017年の働き方改革実行計画でも「メンタルヘルス対策」が謳われています。つまり、メンタルヘルス対策は国から企業へ今以上の対策を求める可能性があるのです。社員の皆様がそれぞれ自分で自分のメンタルヘルスを保てるよう、今のうちに研修やコンサルティングを実施しましょう。

セルフケア研修カリキュラム~自分の心の健康(メンタルヘルス)・心の柔軟性(レジリエンス)・
心の強さ(メンタルタフネス)を保持・増進しいきいきと活躍するために~

【研修の効果】

1、セルフケア強化法の3分野から自分にあった方法を見つけることができます
セルフケア強化法
セルフケアを強化するためには、上記3つの分野からバランスよく強化していくことをお勧めしています。発生したストレスへの対応だけを考えていると、「もぐらたたき」のようなメンタルヘルス対策になってしまいます。活き活きと働ける、エンゲージメントを高める、生産性を高めるという視点を考えると、上記3分野で自分に合った方法を研修内で探していきます。 上記3つによりメンタルタフネスが身に付きます。
2、職場でできること、5分でできることを見つけることができます
研修やカウンセリングでどんなセルフケアをしているか確認すると、「旅行に行く」「フットサルで汗を流す」「皆でディズニーランドに行く」「飲みに行く」等を上げる方が多いです。時間をかけないとできないこと、人を集めないとできないこと、お金をかけないとできないことも大切です。しかし、働く人は1日の内多くの時間を職場で過ごしています。そのため、職場のストレスは職場で対処してもらうことが大事です。弊社の研修やカウンセリングでは、「職場でできること」「5分でできること」をキーワードとしてセルフケアの方法を紹介します。
3、「セルフケア強化法のマイリスト」を作成するため、研修後実行してくれます
セルフケアの方法を学んだだけで、メンタルヘルス・タフネス・レジリエンスが強化されるわけではありません。研修参加者には「セルフケア強化法のマイリスト」を作成してもらいます。このリストはストレスコーピングの理論をもとに、自分が取り組みやすく自分にとって効果がありそうな方法をリスト化し、取り組むものです。

以上の3点に基づき、理論とグループワークを行います。講師は各企業・官公庁で実際にメンタルヘルス対策の経験者です。そのため、貴社に合った具体的なアドバイスができます。

<対象>
全社員(主に非管理職)

時間 目次・ねらい 内容
10分

導入・研修の目的

●講師紹介・アイスブレイク
●なぜメンタルヘルスが大切なのか ※ワーク
20分

1.自分の現状を把握する

・自分のストレス状態に早めに気づき一人で抱えないで相談する大切さを理解する。

●自己ストレスチェック ※ワーク
※自己ストレスチェック票使用
●自分の状態に気づけるストレス反応
●自己保健義務
●ストレスと生産性の関係
120分

2.セルフケア強化法

・日常で出来るセルフケア強化法を身に付ける
・自分に合った効果的なセリフケア強化法を持つことにより、メンタルヘルス・メンタルタフネス・レジリエンスを保持・増進する

●セルフケア強化法の3分野
 ①ストレス耐性強化②ストレス対処③モチベーションUP
●①ストレス耐性強化 ※ワーク
 朝の過ごし方、脳が活性化する習慣等
●②ストレス対処 ※ワーク
 笑顔とストレスの関係、リズム運動、話す効果(データ)
●③モチベーションUP ※ワーク
 マズローの欲求階層説、自己重要感を高めるOKメッセージ
 短期間でモチベーションが上がる解決志向スキル
●セルフケア強化法マイリスト作成 ※ワーク
 (強化法を複数持つことで、ストレスに強い自分になる)
60分

3.職場の人間関係に活かせるエゴグラム

・自分と他人の特徴を理解し、共に活かしあう

●職場のストレスは人間関係
●エゴグラムとは
●エゴグラム実施  ※ワーク
●自分と他者のタイプ別特徴の理解と対応法
 ・Iメッセージの大切さ
●自他尊重の関係づくりを目指すためのプログラム作成 ※ワーク
20分

4.まとめ

●まとめ(今を長期的ビジョンの一時として捉える図)
 ・セルフケアを続けるためのお勧めメニュー(怒られ方等)紹介

※時間はあくまでも目安です。上記に加えて、休憩が入ります。
※メニューは打ち合わせで貴社のご事情に合わせます。心の健康(メンタルヘルス)・心の柔軟性(レジリエンス)・心の強さ(メンタルタフネス)・セルフコンパッション等、それぞれに絞ったメニューもご提案できます。

メンタルタフネス研修カリキュラム

【研修の効果】

  • 1、マイナスの思い込みから解き放たれる考え方切替え法を身に付けることができます。
  • 2、リフレーミングとOKメッセージで、自信をもって前に進む気持ちになります。
  • 3、課題があっても理想的な未来に向かって前進する力を身に付けることができます。

<対象>
全社員(主に入社1年目~3年目)

時間 目次・ねらい 内容
15分 アイスブレイク 考え方を柔軟にする〝提案ワーク″ 
研修の目的 ●社会人に必須のレジリエンス力(へこんでも立ち上がり、力にして目標に向かう力)を高める
40分 1.マイナスの思い込みから解き放たれる考え方を身に付ける ●入社後感じたストレスを出し合う ※ワーク
●思い込みのクセを知る(10の思い込みシート)
●考え方切替え法による思い込みから解き放たれるテクニック
 ※入社後感じたストレスに対する自分の思い込みを発見し、柔軟な考え方を身に付けるワーク
60分 2.自己重要感を高める2つのスキル ●自分の課題を長所に変える〝リフレーミング″ ※ワーク
●自己重要感を高める〝OKメッセージ″
 ※自分にOKメッセージを送る
 ※他者からOKメッセージをもらい、強みに気づく
40分 3. 理想的な未来に前進する力を身に付ける ●前進する力が身に付く〝解決志向スキル″
●ソリューションフォーカスによる日常の未解決問題の対処法 ※ワーク
●未来に向けて前進できる目標設定 ※ワーク
15分 4.まとめ ●まとめ(長期的キャリアのスパイラルイメージ図)
 ※今を長期的ビジョンの一時として捉えらえる

ラインケア研修カリキュラム

気になる部下を早期発見・早期対応によって、
短期間でチームのメンタルヘルスとモチベーションを保つために

【研修の効果】

1、実践的で具体的な部下との関わり方を知ることができます

ラインケアで学ばないといけないことは沢山あります。しかし、それを全てレクチャーされても、現場では役に立ちません。例えば、「気になる部下に声を掛けましょう」と教わると思います。しかし、交通標語のように覚えても効果がありません。具体的にどのような場面で、どんな言葉をかけていくのか、それはなぜなのか管理職が腹落ちしないと現場で活かすことができません。現場で活かせなければ、メンタルヘルス不調者が増え、企業にとって大きなリスクになります。ではなぜ、メンタルヘルスの講師は実践的なことが語れないのでしょうか?それは、現場での経験がないからです。メンタルヘルスの講師はカウンセラーをはじめ心理の資格を持っています。しかし、大半の講師は現場経験のないのです。

弊社の講師は全員企業現場で、メンタルヘルス不調者の対応、会社としての取り組みのアドバイス、復職支援等実践している者ばかりです。そのため、教科書的な内容にとどまらず、具体的な事例を交えて管理職の皆様が納得し行動できるような研修になっています。

2、職場全体の人間関係の改善につながります

ストレス要因グラフ

働く人のストレス要因の3位は「対人関係」です(平成30年厚生労働省労働者健康調査) 働く人にとって、職場の人間関係はメンタルヘルスに大きく影響してきます。1位の「仕事の質・量」2位の「仕事の失敗、責任の発生等」も職場の人間関係が良好であれば、相談しお互いを活かし合い、改善することができます。また、働く人のうち58%が「コミュニケーションが苦手」と回答しています(2017年10月㈱JTBコミュニケーションデザイン「コミュニケーション総合調査」)つまり、職場の人間関係はメンタルヘルス対策において、絶対に抑えておかなければいけないことなのです。

より良い人間関係を作るためには、部下の話を十分に聴ける力が必須です。聴く力の効果は、カリキュラム「1on1・ラインケアに必須~本物の傾聴研修~」をご確認ください。モチベーションを上げるための関わり方、メンタルヘルス視点による全員で前に進めるチーム作り法が学べる内容になっています。

3、発達障害・グレーゾーン・未熟型うつ・コロナうつ等の対応がわかります

大手企業・官公庁では既に何度もメンタルヘルスの研修を実施しているのではないでしょうか。しかし、現代の困りごとへの解決策になっていないケースが目立ちます。例えば、発達障害の方への関わり方、「わがまま」と思われがちな未熟型うつの方への関わり方です。関わり方に悩み、カウンセラーや産業医に相談しても「仕方ない」「困りますね」と言われるだけで管理職が一人で抱えてしまうと大変危険です。関わり方を知って、管理職自身のメンタルヘルスを保持・増進されるような内容になっています。

以上の3点に基づき、理論とグループワークを行います。講師は各企業・官公庁で実際にメンタルヘルス対策の経験者です。そのため、貴社に合った具体的なアドバイスができます。

<対象>
役員・管理職(次世代リーダーを含めることもできます)

<研修時間>
※以下の内容から貴社のご都合に合わせてカリキュラムを作成します。

時間 目次・ねらい 内容
50分 アイスブレイク 講師挨拶・なぜ研修が必要か(ペアワーク)
1.ラインに求められるメンタルヘルス対策 ●ライン(マネジメント・リーダー層)の役割
●事例性を考える ※ワーク
●4つのケア
●ラインによるケアのポイント
●メンタルヘルスにおける安全配慮義務とは(法的責任)
60分 2.職場のストレスを理解する ●ストレスと疾病の発生の仕組み(職業性ストレスモデル)
●職場のストレス要因とストレス反応の注意ポイント ※ワーク
 →緩衝要因が予防だけはなく、生産性にも影響
●ストレスの感じ方・対処方法は人それぞれ
●必要なストレスと注意するストレス
●社会的支援(ソーシャルサポート) ※ワーク
●職場のストレス課題とマネジメント
15分 3.メンタルヘルス不調者への対応 ●うつ病とは→ストレス反応とうつ症状の照合 ※ワーク
 「死にたい」「退職したい」と言われたら・・・
●不調のサインに気づく
●気になる部下への対応法→連携までの流れ
●アサーティブを使ったメンタル不調者に伝わる方法 ※ワーク
90分 4.不調者への対応のロールプレイ ●傾聴とは
●聴くポイントと声かけのポイント ※ワーク  2つのきき方体験
●相談対応ロールプレイ→3人一組 ※ワーク
60分

5.ラインケアの発展編
<未熟型うつ>

●「新型うつ」と言われていた「未熟型うつ」とは何か?
●「未熟型うつ」の特徴と関わり方 ※ワーク
●事例検討 ※ワーク
120分

6.ラインケアの発展編
<発達障害>

【発達障害については別途研修時間を取ることをお勧めします】
●なぜいま、発達障害を理解する必要があるのか?
●合理的配慮義務
●これだけわかれば十分!「発達障害の分類と特徴」
●発達障害とメンタル不調の関係
 「実は管理職が不調になるケースもあり!」
●自分の関わり方チェックシート ※ワーク
●発達障害がどうかわからない場合(グレーゾーン)の関わり方
 2つのポイント
●事例検討 ※ワーク
●状況別対応成功事例
●やってはいけない3つのポイント
 ①2次被害 ②性格を変える ③成長をあきらめる
●部下や現場から発達障害の相談があった場合 ※ワーク
●グレーゾーンは強みである(トム・ハーマンの「ハンター理論」)
60分 7.部下が能動的になるコンプリメント ●コンプリメントとは
●なぜメンタルヘルスやモチベーションアップに効果的なのか
●マズローの欲求階層説 ※ワーク
●ポジティブ心理学による「褒める」と「叱る」の黄金比率
●コンプリメントの3つの方法 ※ワーク
●能動性を引き出すキラークエスチョン ※ワーク
90分 8.メンタルヘルス視点による全員で前に進めるチーム作り法 【落としどころがわかってしまうため詳細の記載は控えさせていただきます】
●自分の価値観 ※ワーク
●チームの合意形成 ※ワーク
●ワーク振り返りシート作成と共有
 (主張・傾聴・合意形成のプロセス)
●全員で前に進める意思決定と進めない意思決定
30分 9.復職時マネジメントの基本 ●職場復帰までの4つのステージ
●復職時のマネジメントのポイントと復職者への接し方 ※ワーク
●復職プログラムにこだわらず相談する必要性
15分 10.質疑応答とまとめ

職場の人間関係・セルフケアに活かせるエゴグラム研修

簡易版のストレスチェック、ストレスの仕組みの確認、リラクセーション法など、一般的なセルフケアだけですと一向にストレスを成長につなげることはできません。多くの働く人にとって、ストレス要因になっているのが、職場の人間関係です。職場内の人間関係、取引先との人間関係、お客様との人間関係で悩み、どうしたらいいのかわからずメンタルヘルス不調につながります。
「相手の立場にたて」「お客さまには誠実に接しろ」「上司と上手に付き合え」とアドバイスをしても、「ではどうすればいいのか」とわからないものです。職場の人間関係における自分の傾向を可視化し、取り組みを明確にするのがエゴグラムを使った研修です。職場の人間関係をストレスではなく、モチベーションにつなげられれば、生産性の向上にもつながります。
一般的なセルフケアの内容を研修に加えることもできますので、ご相談ください。 ※内容・時間はご相談しながら貴社独自のカリキュラムを作成します。

【研修の効果】

  • 1、自分のコミュニケーションパターンを知り、強みを活かし課題を改善することができます。
  • 2、エゴグラムを使い相手の特徴を理解し、苦手な人を減らすことができます。
  • 3、自己重要感の大切さを理解し、モチベーションを高めることができます。
  • ⇒結果として働く人のやる気強化・職場活性化・生産性向上・離職防止につなげることができます。

研修内容(研修時間目安:4時間)

時間 目次・ねらい 内容
10分

1.導入

講師自己紹介・研修の目的・アイスブレイク
90分

2.自分のコミュニケーションパターンの理解と改善

・エゴグラムを使って自分の特徴を知り、自分も他人も尊重できるようになる
・エゴグラムを知ることによって他人のタイプ合わせた関わり方を学ぶことができる

●エゴグラム ※ワーク
(東大式エゴグラムの場合は別途料金)
●エゴグラムとは
 ⇒5つの自我の使い方を変えればコミュニケーションが上手くいくことを知ってもらい、興味を持ってもらいます。
●タイプ別特徴と注意ポイント
 ・自己中心型、均等型、自他否定型、想い先行型、ボランティア型、自他尊重型、ドライ型等
●映像で見るタイプ別特徴
●他人からみた私の特徴 ※ワーク
 ・ジョハリの窓(開放の窓を広げる必要性)
 ・お互いの自我の印象をフィードバック
 ⇒他人からの印象に気づいてもらいます。
60分

3.タイプ別関わり方の見直し

・エゴグラムを活かしたタイプ別の関わり方を検討する

●相手の特徴別関わり方 ※ワーク
●タイプに合わせた伝え方 ※ワーク
 ・Iメッセージで効果的に伝えたいことを伝えられる
●自他尊重のコミュニケーションを目指すための自己改善プログラム ※グループワーク
50分

4.自己重要感を高める2つのスキル

・コミュニケーションを積極的に取るためにはエネルギー(資源)を蓄える必要があることを理解する
・自分を大事にする体験をすると、他人を大事にする必要性を感じられる

●自分の課題を長所に変える〝リフレーミング″ ※ワーク
●マズローの欲求階層説
●自己重要感を高める〝OKメッセージ″  ※ワーク
・自分にOKメッセージを送り、他者からOKメッセージをもらう
・他者にOKメッセージを送りストレスない関係づくりになる
10分

5.まとめ

●まとめ(ストレスは人生のスパイス・長期的キャリアのスパイラルイメージ図) ⇒今を長期的ビジョンの一時として捉えられます。
●質疑

※上記に休憩(10分×2)が入ります。

1on1・ラインケアに必須

~本物の傾聴研修~

短期間でメンタルヘルス不調を含む職場の問題を解決に結びつけるためには、本物の傾聴力を身に付ける必要があります。なぜなら、中途半端な聴き方は現状を把握できず、中途半端なアドバイスしかできないからです。最近の企業様からの相談には「1on1ミーティングを導入したが、逆に部下のストレスが高まった」「ハラスメント相談窓口に相談したら逆に傷ついたという声が増えた」という悩みも含まれています。
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授は、「組織の成功循環モデル」でビジネス活動の「結果の質」を高めるためには、「関係の質」を高めることが重要であると訴えています。関係の質は一見数字には表れないのですが、職場の人間関係は生産性向上・ハラスメント防止・メンタルヘルス不調の予防にもつながる大事なキーワードです。

関係づくりイメージ

「うちの社員は能動性がない」「成長欲求が不足している」とおっしゃっている上司・人事担当者が多いのですが、傾聴はその解決にもつながるスキルです。
ラインケアの基本(4つのケア、不調のサインに気づく、うつ病の理解、復職支援等)を研修内容に加えることもできます。

※カリキュラムは貴社のご都合に合わせて作成することができます。

【カリキュラムの目的】

本物の聴く力を身に付けると仕事がしやすくと実感してもらいます

①聴けていない自分に気づき、信頼関係が構築できる傾聴を身に付ける。
②相手が自己解決力を付けられるような聴き方を身に付ける。
③実習で体感的に身に付けることができ、同僚・上司部下・お客様との関係に活かせるようになる。

研修内容(研修時間目安:6時間)

時間 目次・ねらい 内容
90分 1.傾聴とは ●自己紹介・アイスブレイク(「感覚ゲーム」:自他の違いを理解する)
●ポーターの5つの態度(自分の「きき方」のクセを診断)
 ※別紙「ポーターの5つの態度」
●なぜ傾聴が必要なのか?(データ)
 ⇒生産性向上、ストレス要因の解消、ハラスメント防止の観点から傾聴を身に付ける大切さを理解してもらいます。

●2つの「きき方」(グループワーク)
●傾聴とは(傾聴の基盤となる考え方・傾聴の効果)
 ⇒傾聴には部下や相手の成長を信じるという人間観があります。相手を信じないテクニックは見透かされ、効果がありません。
●共感と同情の違い
 ※同情は成長を促さないが、共感は成長を促す
30分 2.傾聴へ導くまでの声かけ法 ●いつもと違うに気が付くヒント
 ⇒話を聴くと言っても、部下にどのように声を掛けていいのかわからない場合が多いため、そのサインを知ってもらいます。
●自分の周囲のいつもと違う(グループワーク)
●声のかけ方(グループワーク)
90分 3.傾聴の技法 ●関わり行動、場面構成(グループワーク)
 メラビアンの法則(非言語の重要性)
●簡単応答、事柄への応答(グループワーク)
●感情への応答(感情ゲーム:グループワーク)
●要約

●課題把握と解決のための質問(グループワーク)
 閉ざされた質問、開かれた質問、能力を引き出す質問(コンプリメント)
●部下や相手に何を質問する必要があるのか?(NIOSHの職業性ストレスモデルより)

●沈黙への対応
90分 4.実習 ●3人一組による実習(グループワーク)
 ※「いつもと違う」のワークで実施した内容もしくは、今声をかけたい部下や同僚を題にロールプレイ
 ※別紙「傾聴力フィードバックシート」
●フィードバックの大切さ
 ⇒お互いフィードバックをすることで成長につながることを理解してもらいます。フィードバックはおだてることでも相手を叩きのめすことでもありません。
●講師によるフィードバクと振り返り
20分 5.まとめ ●傾聴をどのように活かすか
●聴く力の後のお勧めメニュー紹介
 1、伝える力のトレーニング(アサーティブ)
 2、聴くを邪魔する怒りの感情の上手な扱い方(アンガーマネジメント)

※休憩10分を3回入れる設定です。実習時間が前後するため10分バッファを取っています。

テレワーク下のストレスに対応できる感情コントロール

~オンライン専用研修~

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、急速にオンライン化が進んでいます。職場ではテレワークが当たり前になってきています。日経BizGateの調査によると、70.3%の方がテレワークを経験しています。また、生産性は下がったという結果が出ています。一方で、ストレスは上がっており、今後も続くテレワーク下では、ストレス対策がとても大事になってきます。今までの「当たり前」がこれからの「当たり前」ではなくなる時代に、感情が大きく揺さぶられることが増えているのではないでしょうか?オンライン環境が整わないイライラ、経済的な心配、テレワークでコミュニケーションが取りづらい不安、仕事の効率が悪くなってきた自分への怒り、テレワークで苦労している自分を理解してくれない家族への悲しさ等、今までにない感情が湧いています。
人は頭ではやることはわかっているけれども、感情がついていけないことがあります。そこで、新しい時代のテレワークという環境下でまずは、感情をコントロールができるようになることをお勧めしています。感情・気持ちのメンテナンスは基盤です。感情のコントロールができれば、仕事などに意欲的に取り組むことができます。

なお、この研修はテレワークを想定しており、オンライン専用の研修となります。時間や内容はご相談の上、決めさせていただきます。オンライン研修は短時間研修をお勧めします。

【弊社のオンライン研修の特徴】

①インタラクティブな研修
一方通行の研修ですと、集中力が続きません。オンラインならではの機能を使って、楽しみながら参加できるように企画します。例えば、投票機能、チャット機能を使います。投票機能を使うと、貴社の現状もリアルタイムで把握することもできます。また、オンラインとはいえ、手作り感も出しながらリアルと同じような体験もお届けします。
②オンライン研修の実績がある講師が担当
リアルの研修とオンラインの研修は共通点もありますが、違いがたくさんあります。その違いを大事にしながら、リアルの研修以上の効果を出すためにはやはり経験が大切になります。弊社の講師は全員オンライン研修を複数回担当した講師ばかりです。
③オンラインのストレスがなくなる導入
弊社の研修では研修スタート時にオリエンテーションを行いますので、最初から抵抗なく研修内容に集中できます。
④どんなシステムでも適応できるようなプログラム
貴社が推奨しているシステムに合わせて、インタラクティブに研修ができる方法をご提案します。
⑤入念な準備・打ち合わせ
オンライン研修実施に当たっては、貴社の現状や環境等を詳しく伺います。テクニカルサポートの体制をはじめ、入念な準備・リハーサルを行いながら研修目的が達成できるよう打ち合わせをします。弊社が実施したオンライン研修の経験を共有しながら対策を考えることができます。

【研修の効果】

  • 1、ストレスが溜まりやすいテレワーク下でイライラ・不安等感情のコントロールができるようになります。
  • 2、感情コントロールができるようになり、テレワーク下でも生産性が向上します。
  • 3、オンライン研修によるインタラクティブな体験を通して、オンラインの可能性を理解できます。

研修内容(研修時間の目安:1時間30分~2時間)

時間 目次・ねらい 内容
25分

アイスブレイク+オリエンテーション

オンラインの扱い方についてオリエンテーションをしながらアイスブレイクも行います

1.テレワーク下における生産性とストレス

各自が振返ることができる。貴社の全体傾向がわかる。

●テレワーク下における生産性
 ※投票機能⇒データ共有
●テレワーク下におけるストレス
 ※投票機能⇒データ共有
●感情コントロールが必要な理由
45分

2.怒りの感情と上手に付き合えるアンガーマネジメント

最も強い感情である怒りが生まれる仕組みを理解できる。
テレワーク下における感情コントロール方法がわかる。

●アンガーマネジメントとは
●怒った経験を振返り、体験をもとにトレーニング ※ワーク
●私たちを怒らせている本当の正体は「べき」
 ⇒自分の「べき」に気づき、他者との違いを理解する
 ※チャット機能・グループワーク機能
●怒りが生まれるメカニズム
 ⇒自分の怒りはどのように生まれるのか理解することによって扱いやすくなる。
●衝動のコントロール ※ワーク
⇒衝動的に行動し後悔しないための方法を身に付ける。
●思考のコントロール ※ギャラリービューによるワーク
・テレワーク下での感情コントロールのための3つのポイント
 ⇒自分や他者を縛る「べき」に拘り過ぎず許容度を上げる。
●テレワーク下での感情コントロールのための3つのポイント
30分

3.マイナス感情をためない対処法

⇒感情にフォーカスした対処法を体験できる。

●呼吸法 ※オンライン体験
 ⇒シンプルな呼吸法で短い時間ですぐにできる。
●情報から離れる(テレビ・SNS等)
 ・マイナス感情を増やす、揺さぶっている正体は情報
●笑いの効果と笑えない時の対処法 ※ワーク
 ⇒心理実験をもとにしたすぐにできる方法を身に付ける。
●話を聴いてもらう効果 ※投票機能
 ⇒データをもとに話を聴いてもらう効果を理解する。
●テレワーク上手からまねる
 ・テレワークの工夫チェックリスト
10分

4.まとめ・質疑

●社会人生活で起きる変化(キャリア)
●ストレスと上手に付き合い、焦らずじっくりイキイキ過ごす

※休憩時間が10分入ります。

カウンセリング

契約企業様で働く方のお話を伺い、解決のお手伝いをしています。
心の整理は仕事にも大きな影響が出るので、カウンセリングによって企業のメンタルヘルスを支えます。心理テストを使うこともあります。心理テストは客観的に自分を振返るきっかけにもなります。
メンタルヘルスを保持増進し、生き生きと活躍してもらいましょう!

【オンラインでも対面でもできる】

オンラインでできること

テレワーク中の方、海外赴任の方、対面で頻繁にカウンセリングができない距離の事業所の方にも対面同様の効果を出すことができます。
※オンラインと対面を混ぜることをお勧めします。

【企業カウンセリングのすすめ方】

1、希望する社員の方を対象に行う

よく企業様から「カウンセリングの仕組みを作っても相談者がいない」と言われます。それは以下の2点が原因です。

①そもそもカウンセラーに力がない
特に企業経験がないカウンセラー、実践的なトレーにイングを積んでいない自分の経験談で語るカウンセラーであるケースが目立ちます。

②相談できる雰囲気のない職場
誰かに相談するとすぐに上司や人事に漏れてしまう、相談することによって怒られたことがある、という職場ですと相談が一向に増えません。職場環境改善をお手伝いします。

上記2点を改善し、適切な告知を行えば、希望者は増えます。

2、全員面談を定期的に行う

 ストレスは自覚症状がありません。年1回の「こころの健康診断」として行うことをお勧めします。1人30分で設定します。カウンセラーと一度顔を合わせておくと、いざというときに相談しやすくなります。

3、管理職の個別研修として利用する

 ※研修後のフォローアップとしても効果的です。

【よくあるご相談内容】

「職場の人間関係で困っている」
「部下との関わり方に悩んでいる」
「最近、やる気がない・気力がわかない」
「ストレス対処法を知りたい」
「うつっぽい社員に人事としてどう関わっていいのか困っている」
「気になる部下がいる」
「ついイライラしてしまう」
「新型コロナのこと考えると憂鬱になる・・・」
「テレワークで困っている」
「将来のために、もっとコミュニケーション力を上げたい」
「チームビルディングの方法を知りたい」
「自分のキャリアについて整理したい」
「ハラスメントの被害を受けた・・・」
「私のやり方はハラスメントかどうか心配・・・」
「グレーゾーンと思われる部下がいて困っている」
「発達障害の社員とどう関わっていいのかわからない」
「介護で困っている・・・」

【対象者】
(契約企業のみ・個人契約は行っておりません)

・管理職、人事担当者、経営層、非管理職




カウンセリングご契約企業様には、社員に配布できる「自分でできるセルフケア」をお送りしています

新型コロナウィルス感染の予防の影響でテレワークをしている企業様が社員の皆様に配布できるようにお渡ししていた資料です。現実的に全てのカウンセリングニーズに答えられないこともあります。そのため、資料をもとにまずは社員の皆様にすぐにできることをやってもらっています。ストレスに負けないで心の健康を保つ5分でできること、ちょっとした工夫でできることです。

自宅でできるセルフケア

ページトップへ