2025年08月08日
このたび、伝統ある雑誌『月刊 公益』(全国公益法人協会発行)にて、4回シリーズの連載が始まりました。
テーマは
「それ、ハラスメントかもしれません──現場の声からの気づきと備え」
第1回では、F社の報告書を取り上げ、ハラスメントを防ぐために“結果”だけを見るのではなく、
そこに至るプロセスの中で見落としがちな視点をどう活かせるかを考察しています(全4ページ)。
単に「これはNGです」と伝えるのではなく、
なぜそれが起きたのか、職場のどこに小さな兆しがあったのか──
そうした内省と仕組みづくりの視点が、大切だと感じています。
もしよろしければご一読ください。
▼『月刊 公益』
https://online.koueki.jp/publishyear/koueki250801