心理的安全性が保たれた職場づくりのために、カウンセリング・コンサルティング・研修を統合したサービスを提供しております。
私たちの提供するメンタルヘルス・ハラスメント対策は、表層をなぞるだけの研修ではありません。
その対策がどのように人間関係構築につながるのか、どう経営に役立つのかというところまで導いていくのが、メンタル・リンクの特長です。
欧米では、人的資本の開示が経営トレンドとなり、そして常識へと移っています。
世界各国でメンタルヘルス対策が当たり前になりつつある中、日本はようやく国の指針として動きはじめたばかり。
企業としてのメンタルヘルスやハラスメントだけではなく、心理療法やメンタルケア全般が、欧米に比べて5年ほど遅れて来ているのが実情です。
逆算すれば理論上、あと5年もすれば日本もハラスメント・メンタル対策を含めた人的資本経営があたりまえの社会になるはずです。
しかし今のままでは、一部の企業にうまく定着しないことが起こると予測できます。
とはいえ、この進捗状況に焦った経営者が体裁だけ整えても、社員の皆さんが不満を抱えてしまいます。
従業員の関係性・心理的安全性を構築するにも、その前段階として土台となる心の健康維持が大切です。
せっかくの人的資本。人に投資をするなら表面的な対策ではなく、根本の"基盤をおさえる"ところから始めてみませんか?
一般的なカウンセラーは、ハラスメント・メンタルヘルスの両分野に対応できない方が大多数です。とくにハラスメントの方は知識が古い・実践経験のないカウンセラーも多く、現状はメンタルヘルス専門の事業者に偏っています。
メンタル・リンクの研修講師・カウンセラー・コンサルタントは、ハラスメントとメンタルヘルスの両分野における、様々なトラブルの事例を熟知しています。
経験豊富な担当者が、企業の状況に応じた実践的な解決策をご提供します。
研修講師の多くは、学校卒業後すぐに研修会社に就職します。その場合、会社員や経営者としての経験を積まずに講師となってしまいます。社会生活のさまざまなシーンで発生する事例の知識に乏しいのも否めません。
メンタル・リンクでは経営者自らが研修講師として登壇します。社会人経験や経営者経験があるからこそ、当事者目線でアドバイスできると自負しております。
なお、東京エリアでシニア産業カウンセラーの資格をもつ40代男性講師は非常に稀ですので、30代後半〜50代前半の年代に寄り添ったアドバイスならおまかせください。
メンタル・リンクの研修・カウンセリング・コンサルティング実績は、年間500件以上。少数精鋭組織ではありますが、マニュアル対応やテンプレート講習で数をこなすようなことは決してありません。
柔軟にカスタマイズやオーダーメイドできる研修・透明性あるカウンセリングと統計報告・それらの分析をもとにしたコンサルティングが特長です。どれもメンタル・リンクならではの強みとして、知識と知見を年々磨き上げてきました。
結果としてリピートやご紹介を多数頂いており、このような信頼と実績につながっております。