コンサルティング

事業・経営コンサルタントのアドバイスに「しっくりこない」と感じている方へおすすめのサービスです。

コンサルティングの目的

メンタル・リンクでは、組織全体を対象とした相談を「コンサルティング」、組織に属する個人を対象とした相談を「カウンセリング」と分類し、サービスをご提供しています。

メンタル・リンクのコンサルティングサービスは、とくに「他のコンサルタントへ相談したが、しっくりこない」と感じる方から、ご満足とご納得のお声を頂戴しております。
じっくりとお話を聞き、社員の皆さまへのカウンセリングなども行ったうえで、課題の根本に対する改善方法をご提案するのが特徴です。企業現場や具体的事例について、知識経験が豊富なプロフェッショナルがご相談を伺いますのでご安心ください。

コンサルタントに相談してもなかなか上手くいかず、「わかっているけどできない」という状況から打破するために、メンタル・リンクだからこそできるアドバイスをいたします。

コンサルティングの3つのポイント

POINT 01

企業現場を理解した、本当のコンサルティング

人材や社内制度についての課題についてお悩みのお客様から、「事業・経営コンサルタントの方へ相談したはいいものの、提案にしっくりこなかった」というお声を伺うことがあります。事業経営系のコンサルタントの方は、経営方針のアドバイスについてはプロであっても、人材育成や社内制度・評価制度の改善については知見を持たない方がほとんどです。

また、人材・メンタルケア系コンサルタントであっても、アドバイスがずれているというケースは少なくないそうです。心理やカウンセリング系資格を取得後すぐにカウンセラーやコンサルタントに就職する方が多いので、企業現場について深く理解していないことが理由とされています。

POINT 02

カウンセリングや研修との連携が可能

メンタル・リンクのコンサルティングは、お客様ごとに異なるアプローチで課題解決を目指します。
まずは社員の皆さまとカウンセリングでお話をさせていただき、傾向分析や統計を行い、現場の状況に即した課題を整理します。そのうえで重要度や優先順位を整理し、各企業様に適した課題解決への道すじをご提案しています。

企業状況にマッチする研修のご提案だけでなく、オリジナルの研修プログラムを考案することも可能です。

POINT 03

ストレスチェックの実施者としても活動

メンタル・リンクのコンサルタントは公認心理師の資格を有しています。コンサルティングと並行してストレスチェックの実施者にもなれるほか、集団分析のご提供もできます。

ストレスチェック制度の実施は義務化されていますが、集団分析は現状「努力義務」ですから、なかなか集団分析まで手が回らない企業様も多いようです。

弊社のお客様の中には、ストレスチェック自体は厚労省提供の無料チェックを使用し、集団分析の部分に投資するという企業様も複数おります。分析方法のレクチャーもできますので、形式だけではない根本的解決に導くストレスチェック・集団分析にお役立てください。

コンサルタント紹介

公認心理師/シニア産業カウンセラー

宮本剛志

株式会社メンタル・リンク 代表取締役社長
教育関係の企業(ベネッセグループ)で事業所や相談室の責任者を経験。その後、カウンセラー・研修講師として独立。研修・講演は年間約155回、カウンセリングは年間のべ275人。
複数の組織でハラスメント防止委員会の委員を務めるなど社外でも活動している。「怒る上司のトリセツ(時事通信社)」「週刊ダイヤモンド(2020年5月16日号)」など書籍・メディア掲載も多数。

導入までの流れ

1
お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

2
ヒアリング

コンサルティングを担当する弊社代表の宮本が直接貴社の課題や状況を伺います。

3
ご提案・ご発注

お伺いした内容に合わせて貴社に最適なプログラムをご提案いたします。

4
コンサルティング

お客様ごとに異なるアプローチで課題解決を目指します。

5
フィードバック

社員の皆さまとのカウンセリングや研修を通して、傾向分析や統計を行い、現場の状況に即した課題を整理します。そのうえで重要度や優先順位を整理し、各企業様に適した課題解決への道すじをご提案します。

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