カスタマーハラスメント(カスハラ・BtoB型)の基礎知識や現場で適切に対応する際のスキル、組織としての防衛策について学ぶことができる研修です。
※オンラインでも実施できます。
組織でカスハラ対策を行うにはどのような施策を行えばいいのか、対策を行うことでどんなメリットがあるのかを知ることができます。
具体的には、カスハラ問題に直面した社員へのヒアリングの方法、アドバイスの与え方、さらにそれらが組織文化へもたらすポジティブな変化に焦点をあてます。
現場の社員からカスハラの相談を受けた時の初期反応の大切さ、相談者の感情を尊重するコミュニケーション、先方企業(取引先・グループ会社等)への適切な対応方法といった相談対応時の流れを学んでいきます。
カスハラに直面した社員を効果的に支援し、その結果として職場全体の信頼と安心感を高めることができます。
カスハラ防止のための組織マネジメントの重要性と具体的な手法を学びます。
未然に防ぐことが難しいカスハラ(BtoB型)ですが、組織全体で取り組む重要性を理解し、実践的なスキルを身につけることにより、社員がより安心して働ける環境を提供し、組織全体の生産性と満足度を向上させることが期待されます。
お客様の課題に合わせてオリジナルのカリキュラムをご提案します。
カスタマーハラスメントとは |
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カスハラ対策の必要性 |
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パワーハラスメント・セクシュアルハラスメントとの違いと共通点 |
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カスハラ判断の3つのポイント |
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相談対応のポイント |
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事例検討・ロールプレイ |
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※非管理職向けのカリキュラムもございます。
同時に実施することによって、カスハラ対策の組織風土を作ることができます。
※BtoC型のカスタマーハラスメント対策のカリキュラムもございます。お気軽にご相談ください。
株式会社メンタル・リンク 代表取締役社長
教育関係の企業(ベネッセグループ)で事業所や相談室の責任者を経験。その後、カウンセラー・研修講師として独立。
研修・講演は年間約150回、カウンセリングは年間のべ約400人。複数の組織でハラスメント防止委員会の委員を務めるなど社外でも活動している。「ハラスメントの解剖図鑑(誠文堂新光社)」「怒る上司のトリセツ(時事通信社)」など書籍・メディア掲載も多数。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
研修を担当する講師が直接貴社の課題や状況を伺います。
お伺いした課題に合わせて貴社に最適な研修プログラムをご提案いたします。
実施のイメージがしやすいように、細かくご説明するように心がけております。
弊社代表の宮本が研修を担当します。
対面はもちろん、オンライン研修にも対応しております。
研修のフィードバックをいただき、必要に応じて再度ご提案をさせていただきます。