カスタマーハラスメント(BtoC型)について、クレームとの違いや初期対応、感情のコントロール方法などを学びながら、
組織全体でカスハラを予防できる風土づくりを目指します。
※オンライン開催にも対応しています。
クレームとカスハラの違い、判断の基準、初動対応の流れなど、実務で必要となる知識を事例を交えて習得します。
判断を後回しにせず、まずは「介入・対応」する重要性を全員で共有します。
「我慢しろ」「慣れれば大丈夫」といった文化をなくすために、相談しやすい環境づくりや、周囲の受け止め方、セカンドハラスメントの防止を学びます。
カスハラ対応で巻き込まれないためには、怒りや不安の正体を知り、感情をうまくコントロールする力も必要です。
認知バイアスや脳の仕組みに基づいたアプローチで、冷静に対応できるようになります。
業種や現場の課題に応じて、以下の内容をカスタマイズしてご提供します。
カスタマーハラスメントの基本理解 |
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カスハラ発生時の対応と初動の4ステップ |
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判断に迷ったときの3つの視点 |
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感情マネジメントとバイアス克服 |
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無自覚なハラスメント行為者の特徴 |
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安心して働ける組織風土づくり |
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株式会社メンタル・リンク 代表取締役社長
教育関係の企業(ベネッセグループ)で事業所や相談室の責任者を経験。その後、カウンセラー・研修講師として独立。
研修・講演は年間約150回、カウンセリングは年間のべ約400人。複数の組織でハラスメント防止委員会の委員を務めるなど社外でも活動している。「ハラスメントの解剖図鑑(誠文堂新光社)」「怒る上司のトリセツ(時事通信社)」など書籍・メディア掲載も多数。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
研修を担当する講師が直接貴社の課題や状況を伺います。
お伺いした課題に合わせて貴社に最適な研修プログラムをご提案いたします。
実施のイメージがしやすいように、細かくご説明するように心がけております。
弊社代表の宮本が研修を担当します。
対面はもちろん、オンライン研修にも対応しております。
研修のフィードバックをいただき、必要に応じて再度ご提案をさせていただきます。