ハラスメントに対する理解度を高め、議員活動に更に活かすことができる研修です。
いままで「当たり前」と思ってやっていたことが実はセクハラやパワハラにつながることがあります。
無自覚なハラスメントによって被害者が体調を壊し、休職・辞職に追い込まれてしまうことがあります。また、議会や会派の業務が止まり、全国から注目を浴びて自身の議員辞職につながることがあります。そのため、最近の傾向をふまえながら、議員としてどうしても必要なハラスメント対策のポイントを抑えます。
議員によるハラスメントは、知識の不足・自己理解の不足が原因になります。そのため、まずは事例検討を通して「自分は今どこまで知識を持っているのか」改めて振り返ってもらいます。
研修を通して自分の価値観を振り返り、自分はどんな議員特有のハラスメントを起こしやすいのか学びます。また、グループワークを通して、自分と他の議員との考え方や価値観の違いが理解できるようになります。自己理解を深めるために、自分の中にある「性的役割分担意識」を顕在化する診断なども行います。
議員は他の議員や職員に対して改善を求めなければいけない場面もあります。
叱り方(指導法)のワークを通して、パワハラにならない上手な叱り方(指導法)のポイントや、周囲との信頼関係づくりについて実践を通して学んでいただきます。これにより指導とパワハラとの適切な線引きができるようになります。
お客様の課題に合わせてオリジナルのカリキュラムをご提案します。
ハラスメントの現状と影響 |
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政治・地方自治におけるハラスメント対策 |
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セクハラ・マタハラ・パワハラとは |
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上手に叱る(指導する)ための方法 |
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株式会社メンタル・リンク 代表取締役社長
教育関係の企業(ベネッセグループ)で事業所や相談室の責任者を経験。その後、カウンセラー・研修講師として独立。研修・講演は年間約155回、カウンセリングは年間のべ275人。
複数の組織でハラスメント防止委員会の委員を務めるなど社外でも活動している。「怒る上司のトリセツ(時事通信社)」「週刊ダイヤモンド(2020年5月16日号)」など書籍・メディア掲載も多数。
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研修を担当する講師が直接貴社の課題や状況を伺います。
お伺いした課題に合わせて貴社に最適な研修プログラムをご提案いたします。
実施のイメージがしやすいように、細かくご説明するように心がけております。
弊社代表の宮本が研修を担当します。
対面はもちろん、オンライン研修にも対応しております。
研修のフィードバックをいただき、必要に応じて再度ご提案をさせていただきます。