【人事・管理職向け】メンタルヘルス ～ラインケア・職場復帰支援～
部下の不調の早期発見・対応、面談スキル、休復職者の心理を踏まえた復職支援まで、
職場のラインケアに必要な実践的スキルを身につける研修です。
こんな課題を解決します！
- 部下のメンタル不調の「早期サイン」が分からない・見逃してしまう
- どのように声をかけ、どこまで踏み込んでよいのか判断できない
- 管理職として適切に対応したいが「正しい対応」が曖昧
- 不調者との面談が難しく、話がこじれてしまうことがある
- 休職→復職の流れで何をどうサポートすべきか不安がある
研修の3つのポイント
メンタル不調の早期発見につながる「行動の変化」が分かる
メンタルヘルス不調のサインは、欠勤や遅刻などの大きな変化よりも、「いつもより口数が少ない」「些細なミスの増加」「疲れた表情」など小さな行動変化に現れます。
本研修では、管理職が押さえるべき早期発見のポイントを行動科学の視点から整理します。
部下を守るための「適切な声かけ・相談対応」が身につく
不調者対応では、声のかけ方ひとつでその後の状況が大きく変わります。
聴き方・質問の仕方・境界線の引き方など、管理職として避けるべき対応と、好ましい対応の違いをロールプレイで体験します。
事例別に「実際どこまで踏み込んでよいか」も判断できるようになります。
休職〜職場復帰の流れと心理を理解し、再休職を防ぐ支援が分かる
本研修では、「休職開始」「職場復帰判断」「復帰面談」「復職後フォロー」までの流れを整理し、それぞれの時期の休復職者の心理に合わせた対応方法や人事・産業保健・医療機関などとの連携について学びます。
カリキュラムの例
貴社の業態や組織課題に合わせて、オリジナルのカリキュラムをご提案します。
| 導入 |
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| 職場におけるメンタルヘルス対策の重要性 |
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| メンタル不調の早期発見と関わり方 |
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| 休復職者の心理を踏まえた支援と再発防止 |
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| まとめ |
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講師紹介
宮本 剛志
株式会社メンタル・リンク 代表取締役社長。
教育関係の企業（ベネッセグループ）で事業所や相談室の責任者を経験。その後、カウンセラー・研修講師として独立。
研修・講演は年間約150回、カウンセリングは年間のべ約400人。複数の組織で活動し、著書多数。
A講師
公的機関や企業などで多くの復職支援に携わった実績があるベテラン講師。
詳しい、優しい、わかりやすいの3拍子が揃ったカウンセラー。
実践的で現場に沿った研修が得意で、実践的なワークと分かりやすい解説に定評あり。
導入までの流れ
まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
業種・組織の課題・ご希望テーマなどをお知らせください。
講師が直接、御社の状況や背景、これまでの取り組みを伺い、課題を整理します。
課題に合わせて最適なプログラムをご提案します。
ねらい・内容・進行イメージを丁寧にご説明します。
対面・オンラインいずれにも対応可能です。
アンケート結果を共有し、必要に応じて継続研修をご提案します。